音質最高にチューンアップmarantzSACDプレーヤー試聴したらノーマル品は聞けなくなります。 homemail 潟Sトウ総合音響
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marantz SA-11S2TWC SA-15S2TWC PM-11S2T PM-15S2T SA-11S2 SA-15S2
SACDプレーヤーお使いで
音が今一不満なお客様に、電源+W(メカニズム+マスター)クロックチューニングアップをしていただくと、
数段上級機SACDプレーヤー以上の自然な音質向上になります。
お手持ちのSACDプレーヤーチューニングアップ受付中!



お客様試聴感想




年利4.2%低金利分割クレジット取り扱い

 
marantzSACDプレーヤー 大奉仕販売中
マランツSACDプレーヤー
SA11S2ノーマル品奉仕価格は問い合わせ下さい
当社購入品は後からのチューン優遇しております
電源チューンだけでも音の厚み質感は申し分ない音質
SA11S2T電源(T)チューン仕様販売価格¥
353、500
100万クラス以上の音質にチューンした最高音質品、W(メカニズム+マスター)クロック+電源チューンT仕様
SA11S2 T.WCチューン仕様販売価格437、500
税込

SA−7S1¥735000ノーマル品と比較試聴しましたがsa11s2twcが同等以上の音質で自信を深めました

奉仕価格は問い合わせ下さい
不自然な音がまかり通る!宣伝に惑わされずもっと自然な、ジャンルを選ばないチューンした普通の音を聞いてください。昔からこのスピーカー、アンプ、CDはあるジャンルだけいい音がするが、他のジャンルは苦手でうまく鳴らないなんて、ジャンルを選ぶ機器は、自分で欠陥品と自分で発表しているようなものです。個人の性格、年齢で好みの音の強さはありますが。。。。、理解できないと、おまえはレベルが低いので理解できないのでと怒られていました、いい音は素人の女、子供でも理屈抜きで気持ちよく聞けるので聞きたくなる音ですね
当社ではスピーカー、アンプ、SACD、DVDをどなたも聞きたくなるようにもっと
自然な音にチューンして皆さんにお聞きいただいております、
生演奏よく聞いて見える方なら好みを超えた自然さがご理解頂けます。
ゴトウチューン仕様SA15TWCを聞いたら、音に色付けが強い50万円クラス以上の、デノン、エソテリック等、音に化粧が強い評判の市販ハイエンドSACDプレーヤーも欲しくなくなる、
お奨めチューンSACDプレーヤー
貴方の耳で聞いていただけば分かります。

SA15s2、SA11S2、SA7S1SACDプレーヤー電源チューン+
メカニズムクロック+(SACD・CD)各マスタークロックチューン(WCチューンと表示)の真価ご確認ください

 vs
       sa15s2ノーマル       sa15s2チューン仕様
比較試聴 随時出来ます



ご来店試聴無理なお客様に、この電源、クロックチューン仕様のすばらしさを聞いていただきたいので、
もうゴトウチューン仕様を聞いたら、録音に忠実でなく、自然でない化粧したいい音にした50万円クラスSACDプレーヤーが欲しくなくなると思います、デノン、アキュフェーズ、エソテリック等と比較ください。
貴方の耳で聞いていただけば分かります。SA15S2WC

marantzSA15S2T,WCチユ-ン仕様
ノーマルSA15s2の比較試聴は店頭で、随時出来ますのでお聞きください。

是非貴方のCDソフト持参でお聞きください
ここまで違うかとびっくり、感激いただけます 
PS、CD、SACD、DVDを聞かれる方にはソフト音質維持に必需品 シンクロシートご覧ください
プリメインPM15S2定価¥157,500円

ステレオインテグレ−テッドアンプ希望小売価格:157,500円(税抜価格:150,000円)カラ−:ゴールド/シルバー


ノーマル品大奉仕価格は問い合わせ下さい
PM15S2
電源チューン仕様販売価格

内外プリメイン30万円クラスを凌ぐ音場空間、質感再現していると思います
回路高速化技術「Absolute SA Technology」と最新技術の投入が全ての < 音 > に生命を吹きこむ
プリメインPM13S2定価¥262,500円
PM-13S1 Integrated Amplifierカラー: ゴールド
専用リモコン付属
希望小売価格:262,500円(税抜価格250,000円)

定格出力(20Hz〜20kHz両ch同時駆動) 90W×2(8Ω負荷) 幅 440mm 高さ 127mm 奥行き 444mm
質量 20.0kg
プリメインPM11S1定価¥367,500円
Stereo Integrated Amplifier HDAM SA2採用
PM11S2希望小売価格
ノーマル品大奉仕価格は問い合わせ下さい
電源チューン仕様販売価格

内外プリメイン100万円クラスを凌ぐ音場空間、質感再現していると思います
セパレートアンプSC-7S1/MA-9S1のテクノロジーを正統に受け継ぐインテグレ−テッドアンプ 
Marantzセパレートアンプに肉薄の電源チューン仕様
PM11S1T店頭に準備
プリメイン最高音質を貴方の耳でお聞きください、
marantzSACDプレーヤー SA15S2定価¥157500

最新技術が凝縮された高音質設計により
リアルな音の表情が、アーティストの感性が、今ベールを脱ぐ。


ノーマルSA15S2 VS TWCチューンSA15S2
店頭にて比較試聴常時できます、
CDソフト持参OK
 
貴方も耳でお聞きください
チューン仕様SA15S1TWCの進化した音の良さをご確認ください
2CH専用SACD/CDプレーヤーの新製品です。

当社の普及帯SACDプレーヤーのリファレンスとして
50万円クラスの音質にも対抗できる
最新チューン仕様SACDプレーヤー。
もう今までの化粧の濃い不自然なハイエンドCDプレーヤーが通用しなくなるかな

marantz SA15S1定価¥157500

50万クラス以上の音質にグレードアップ、もう普通のCDプレーヤーの音が聞けなくなります電源T、W(メカニズム+マスター)クロック(SACD、CD別2個クロックチューン)

SA15S2T.WC仕様
\226500
最初に電源チューンだけでも上級価格以上の音質
SA15S2T電源チューン仕様
\163.500
ノーマルSA15S1 VS TWCチューンSA15S1

MarantzSACDプレーヤーSA-13S1定価¥262500
SA-13S1 Super Audio CD/CD Playerカラー:ゴールド 希望小売価格:262,500円
発売時期:2007年3月
スーパーオーディオCD CD チャンネル 2チャンネル
幅 440mm 高さ 127mm 奥行き 419mm 質量 14.8kg

MarantzSACDプレーヤーSA-11S1定価¥367500




SA15S、SA11SはSACDとCDはクロックが別で2個になっておりますのでそれぞれのDVD,SACDクロック+CDクロックチューン(WダブルCクロックチューンで音質も万全になります)
お客様試聴感想
marantzの2CH専用SACD/CDプレーヤーの新製品
当社の高級SACDプレーヤーのリファレンスとして100万円クラス以上の音質にチューン
marantzSACDプレーヤーSA11S2
定価¥472500

電源チューンだけでも音の厚み質感は申し分ない音質
SA11S2電源(T)チューン仕様

高額セパレートハイエンド音質を超えた最高音質の
W(メカニズム+マスター)
クロック+電源チューンT仕様
SA11S2 T.WCチューン仕様

。Wクロックチューン
(SACD、CD別2個クロックチューン)お問い合わせ
当社購入品は後からのチューン優遇しております
MarantzSACDプレーヤーSA-7S1定価¥735000
marantzSA7S1 定価¥735000
電源チューンだけでも音の厚み質感は申し分ない音質
SA7S1電源(T)チューン仕様

高額セパレートハイエンド音質を超えた最高音質の
W(メカニズム+マスター)クロック+電源チューンT仕様

SA7S1 T.WCチューン仕様
税込

音が素直で自然な音質(他メーカー色付けが強すぎ自然でないので)を当社のチューン技術で高額高級機以上の音質に仕上げました
Wクロックチューン(SACD、CD別2個クロックチューン)
当社購入品は後からのチューン優遇しております
PSEマーク取得SACD、DVDWクロックチューン仕様は非常に技術力いる作業です
(当社以外で聞かない技術レベルが必要)ので納期が1週間以上の場合がありますお尋ねください
チューン、保証は有限会社ロマネスクにて行います

メーカー 品名 型番 定価 チューン仕様売価 持ち込み電源チューン費用
marantz プリメイン PM11S1 \367,500 \73,500
marantz プリメイン PM15S1 \157,500 \63.000
marantz プリメイン PM14SAorVER2 \230,000 \63,000
marantz プリメイン PM17SAVER2 \120,000 \52,500
marantz プリメイン PM8100SAVER2 \75,000 \47,250
marantz プリメイン PM6100SAVER2 \43,000 \31500
メーカー 型名 定価 T電源チューン品売価 当社チューン品クロック追加価格 Cマスタークロックチューン 持ち込みT電源チューン 持ち込みT.C同時チューン価格(S.W) Tチューン+Cクロック済製品販売価格(s.w)
MARANTZ SA-11s1 \367,500 \110,250 \73,500 \183,750 Twチューン

MARANTZ SA-15s1 \157,500 WC\73,500 \63,000 \126,000 TWCチューン

当社購入チューン仕様新品はチューン部保証期間1年間、メーカー保証期間も有効にていたしております
チューン仕様品購入時の初期不良は基本的には新品交換できません、修理対応でお願いいたします。

当社購入品の後からの電源チューン、クロックチューンは優遇特典がありお値打ちになります。

年利4.2%低金利分割クレジット取り扱い     
チューン測定器、内容             
エソテリックSACD X01 VS MarantzSA11S1T.Cの比較試聴感想

◎マランツの国内で生産していますSA15,SA11,SA7等は

メカニズム及びデジタル信号を扱っている部分の基板ではまず電源基板からの安定化された電源からの電源を、LSI前の部分で再度安定化してからLSIに供給しています。
これはLSIの使用電流が大きいので電圧変動が大きくなるのを防ぐためです。

但し、クロックはクロック部分専用の安定化電源にはなっておりませんので、他の信号により電圧電流変動を受けます。

当店でのクロックチューンではより高精度の発振器には専用の安定化電源にてクロックを発生させて取り付けております。
そのため超安定して綺麗なクロックを供給します。

クロックチューンをしますとより木目細かい微小な音も綺麗に表現しますし、
今まで出せなかった遠近感やハーモニーも出るようになりますが、
肝心のアナログ回路の電源が弱いとクロックチューンした価値の数分の1の音も表現出来ません。

そこでアナログ電源もチューンしますとクロックチューンして出せるようになった音がより出せるようになります。

ですからクロックチューンを行った場合にはアナログ電源チューンもしませんと意味が薄いと思います。

この見解はあくまでも当社技術者の長年の培った、生録音、マイク、デジタルミキサーチューン、オーディ
オ機器プリアンプ、パワーアンプ製作、コンバーター製作技術、他社デジタル機器検証の個人的見解です。

スピーカーチューンで一流の名演奏が分かるようにチューンされたスピーカーでの音楽感性にもとずく意見です。録音のままの再現がいかに疲れなく、女性、子供でも気持ちよく聞ける音になります。いい音は修行しなくてもわかるが普通です。
マランツSA-11S1 T,WCチューン 当社リファレンスSACDプレーヤー
手前味噌になりますが
超高域までストレスなく伸びており歪みは皆無です。
弦楽器の倍音まで繊細に美しく表現され、今まで
聴こえなかった微小な音が聴こえてきます。

中域から低域にかけてノーマル機にもう一つ足り
なかった押し出しの強さが加わって非常にバランスの
良い仕上がりとなっています。元々持つ解像度の高さにも
さらに磨きがかかっています。

音の立ち上がりが早く、かつ音が消える瞬間まで
正確に描写する。S/Nの良さ、微小レベルの再現性の
高さが窺えます。音の消え際、消えた瞬間が自然で
非常に気持ちよく聴けるプレーヤーです。

音場は平面的にならず、左右、前後ともに広い。
各楽器がその中で正確に定位してそれぞれの
位置関係も手にとるように分かります。まるで演奏者が
そこにいるかのようで、聴きながら目を閉じると
目の前に『見える』のです。

元来スッキリ系であるSA-11S1がよりエネルギッシュに
なって存在感を増し、端正で綺麗なだけでなく、熱く
荒々しい表現さえも可能になっています。

それぞれの要素が非常に高い次元でバランスして
おり、国内、海外メーカーを問わず横行している
人為的な音作りを感じさせるこれみよがしの
鳴り方ではなく、あくまでも自然に耳に入ってくる。
機械マニアではなく真に音楽を楽しみたい人にこそ
使って欲しいプレーヤーです。
今までにゴトウ総合音響が手掛けたプレーヤーの
中でも最高傑作で真のハイエンドSACDと言えるでしょう。

100万円以上する高価なだけのプレーヤーは数多く
ありますが、このパフォーマンスを考えれば無駄な
買い物に思えます。¥441000と言う価格設定は文句無く
お買い得、むしろ安いとすら言えるでしょう。
試聴感想
1年前とあるオーディオショップにてVRDS−15を購入その後ゴトウ総合音響に通い続けいつも何かが違うという疑問とともに帰宅しました。ある日のこと比較視聴会に参加しました。

X−01とSA11S1TWCの比較視聴をしました。皆さんがベースが遅れると言って見えました、そう言われればよく聞くと確かにそうでした。TEACは、はっきり言って不自然です。メカとDAコンバーターだけでは音楽は作れません。これではブリキで作った人工美女です。それから数ヶ月疑問を抱きつつVRDSを聞いていると、やはり不自然な低音に悩みました。結局その後買取店ににVRDS−15を処分して、今私のオーディオルームにはSA11S1TWCがありますコントラバスのソロのCDがあるのですが、体中が包み込まれる低音と言えばいいのですかこれが音楽だっていう感じです。



OM様より
試聴システムはマランツ新製品SACDプレーヤー
SA-15S1(ノーマルとチューン)、
PM-11S1t(チューン)、入荷したての804S(ノーマル)。
試聴ソフトは聴きなれたホリーコールの[Don't Smoke
in Bed]です。

まずはノーマルから聴かせてもらいました。スピーカーが
804Sに換わったことも影響していると思いますが、
とても静かで穏やかな音です。全体のバランスが良く、
聴きやすいプレーヤーだと感じました。また、ノーマルの
SA-11S1よりも高域が大人しく(DACのせいでしょうか)、
従来のマランツトーンの延長線上にあると感じです。

一方SA15S1tチューン仕様は情報量の多さに圧倒されました。
ヴォーカルの息遣い、ベースの指使いが見えてくる
かのように細部までクリアに描写します。全体の
バランスの良さはそのままに情報量がアップしているので
A社のプレーヤーような押し付けがましい感じがなく
非常にナチュラルに耳に入ってきます。長時間聴いて
いても疲れないところがいいですね。時間を忘れて
音楽に没頭でき、SA-11S1と共通する魅力だと思います。

上級機のSA-11S1t(チューン仕様)と比較すると密度感
や高域の伸びやかさで見劣りする部分はあるものの、
40万円程度までの価格帯では群を抜いて高い
パフォーマンスを持っているCDプレーヤーだと感じました。

本音を言えばSA-11S1が欲しいところですがSA15も結構
あなどれないプレーヤーなので迷ってしまいます。でも
早く決断しないと自宅のデノンDCD1650SRへの不満だけが
募っていきそうです。改めて聴いてみると情報量が少なく
うるさいだけな気がしてきました・・・。とりあえずSA-15t
買っちゃおうかなぁ・・・、と言う心境です。


PM11SA感想 T君より
まだまだオーディオは初心者で何百万もするような
高級な機器でないとダメなんだと思っていましたが、
この値段でもこんなにいい音がするんだなぁと
いうのが素直な感想です。

友人の薦めで購入したDENONのPMA2000IIIからの
グレードアップですが、非常に満足しています。
最初は今までと同じDENONのPMA-SA11を候補に
考えていましたが、後藤さんで試聴させてもらって
良かったと思います。PM-11を聴いた後では
DENONの音は迫力はあるんだけど全体に曇った
ような感じがしました。店頭で聴かせてもらった
ノーマル品はちょっと迫力不足かなと思いましたが、
その後に聴いたチューン仕様は同じアンプとは
思えない程で驚きました。力強くてクリアーで
本物の歌手が目の前で歌っているような感じ
がしました。聴く音楽はほとんどポップスですが、
録音の良し悪しが分かるようになって音楽の
好みも変わりそうです。

技術的なことは解らないんですが、音の違いは
分かりました。オーディオに興味のない父からも
音が良くなったんじゃないかと言われました。
次はCDをDCD1650SRからSA-11S1にグレード
アップしたいと思うのでまた宜しくお願いします。




1月19日O様より
土曜日にSA-11S1TWCチューン仕様が届きました、
日曜は一日中部屋で鳴らしも兼ねて音楽三昧で楽しい一日でした
音の感想も書きます
店頭で試聴させてもらったときも感じたことですが、
ノーマルとは比較にならない素晴らしさです。
これを聴いてしまったら市販のCDプレーヤーはもう買えませんね。

今まで聞いたどのCDプレーヤーよりもさらに全体のフォーカス感が高く、
一つ一つの楽音に曖昧さがありません。そのため
微弱なディテールまでマスキングされずに聴こえ、
音場がよりリアルに感じられます。広く透き通った
ステージ上のオーケストラの各楽器の位置関係が
見えるようです。ホール前方の中央、若しくは
指揮者の聴いている音に近いように思います。

ジャズやポピュラー系のCDでもリアリティの向上には
目を見張るものがあり、高解像度ながら粘り、弾力の
あるベースの音に思わず身体を動かしたくなってしまい
ました。この厚く、そして熱く、スイングする低域が
うまく出せず、一時はスピーカーの買い換えも考え
ましたが、先にCDを入れ換えて正解でした。
(でもスピーカーも入れ換えてみたらもっと良くなる
のかも?という新しい悩みがでてきてうれしいやら悲しい
やら・・・)

SACDでは今までのCDプレーヤー(某A社ですが)とは
もはや別次元の音です。比較する気にもなりません。
ダイレクトカッティングのアナログ盤に通ずるものを
感じます。デジタルは所詮デジタルと割り切って
聴いてきましたが、これは見直さざるを得ないですね。
こんなプレーヤーを私は他に知りません。後藤さんの
言われていたマスターにより近い音というのはこういう事
だったのですね。感服いたしました。

デノン DCD-SA1 VS マランツ SA-11S1t.wc 試聴した感想
■デノン DCD-SA1
 
一言で表現すれば”昔ながらのデンオンの音”です。ピラミッド型の
帯域バランスでどっしりと安定感があります。かつては”良い”と
されてきた音です。おそらく頭の固いエンジニアが今も幅をきかせて
いるのでしょうね。
 
反面、音のヌケ、音離れが悪く爽快感がありません。低域の
支えはしっかりしているので全体のバランスを崩すようなことは
ありませんが、楽音の繊細なニュアンスまでは表現しきれて
いません。高域もSACD再生機なのにどこか詰まったような
印象です。総じて情報量の少なさを勢いで補っているという
感じですね。
 
メカに起因するデジタルノイズが多い機種は大体このような
音質傾向になるようです。
 
録音のあまりよろしくないソフトを聴くのであればアラが目立たなくて
いいかも知れませんが、再生機に厳しく高い能力を要求する
好録音のソフトを聴くのには正直お勧めしかねますね。
 
オーディオというものは個性という言葉でごまかされがちですが、
”CDプレーヤーの音”ではなくて”CD”に収録された音をより
良く聴くことが目的なのですから。
 
 
■マランツ SA-11S1t.wc
 
一聴して素性の良さがわかる音。非常に情報量が多く、
聴き疲れしません。T社やA社のように押し付けがましい
音ではなく、あくまでも自然に耳に入ってくる感じです。
 
デノンと比較するともう一押し力があるといいかなと感じる
部分もありますが、電源チューンで十分にカバーできる
範囲です。(現に店頭のチューン仕様ではこのような
不満は一切ありません)
 
定位、音場の再現性も高く、SACDの良さを存分に
引き出してくれます。情報をえぐり出すような強引さや
硬質で冷たい感じはありません。繰り返しになりますが
とても”自然”なのです。ヴォーカルの口の動き、ベースの
指の動きといった部分から、その場の雰囲気、緊張感
までもが伝わってきます。
 
双方の内部写真を雑誌でご確認下さい。マランツは
基本に忠実に設計されており、内部のレイアウトが
とても綺麗です。配線の引き回し一つで音は変わる
ものですが、基本的な設計ができていない製品は
意外に多いものです。(高級品にも少なくありません)
SA-11は35万円という価格では十分満足のいくものと
思います。
 
 
チューン仕様では低域の厚みが増し、実在感が
より高まっています。そしてより滑らかに感じられます。
女性ヴォーカルを聴くととんでもなく生々しく、艶っぽい
声が楽しめます。
 
よく雑誌で見かける表現ですが、まるで目の前で演奏
しているかのような音を再生することがこのプレーヤーで
あれば可能です。だからこそ当店では100万円以上
するプレーヤーよりもこのSA-11をお勧めしています。



エソテリックSACD X01&MarantzSA11S1T.Cの比較試聴しました感想です
CDRでジャズボーカルライブ 2枚作成 同時再生、切り替えで試聴しました
以下が評価です。
偏見の無い気持ちで、マイクで採った生の音により近い、気持ちの良い音楽再現を目指し、音楽プロ、等数人の意見を参考に評価しておりますが、あくまでも主観です。マイクで採った生音に関係なく、自分の好きな音を作るオーディオマニアの方には必要ないかもしれません。

■エソテリック X-01はVRDSメカの特性によるものか低域の遅れが
聴き取れます。
JazzVocalを聴くと顕著に表れ、本来
ベースがリズムをリードしていくべきところが、逆に
ベースがヴォーカルに引っ張られているように聴こえて
しまいます。
その他の楽器も含めとにかく音楽がばらばらに聞こえ、
リズムに一体感が感じられません。

低域の解像度が甘く、男性ヴォーカルの場合ベースと
ヴォーカルの聞き分けができません。

高域は意図的にレベルを上げたような演出を感じます。
同時に頭を抑えられたように詰まって聴こえ、超高域までの
伸びやかさは感じられません。歪みっぽさもあるので耳に痛く
長時間のリスニングではストレスが溜まってしまいます。

左右の定位は整っていますが奥行き方向への広がりが
感じられず、平面的な音場。ホールの響き、余韻の表現が
不得手。録音の良いソフト程この差がはっきり感じられます。
(一流の生演奏をよく聞いみえるか、LP
で音楽をよく聞いてみえたお客様なら、超一流の名演が
二流の演奏になってしまい、聞きたくなくなってしまう)

これが非常識が常識としてまかりとおってしまう現代の
オーディオ業界の実態かと憂慮してしまいます。

冷静に考えて100万以上の投資には見合わない製品であると
感じました。

■SA-11S1 T,Cチューン 当社リファレンスSACDプレーヤー
手前味噌になりますが
超高域までストレスなく伸びており歪みは皆無です。
弦楽器の倍音まで繊細に美しく表現され、今まで
聴こえなかった微小な音が聴こえてきます。

中域から低域にかけてノーマル機にもう一つ足り
なかった押し出しの強さが加わって非常にバランスの
良い仕上がりとなっています。元々持つ解像度の高さにも
さらに磨きがかかっています。

音の立ち上がりが早く、かつ音が消える瞬間まで
正確に描写する。S/Nの良さ、微小レベルの再現性の
高さが窺えます。音の消え際、消えた瞬間が自然で
非常に気持ちよく聴けるプレーヤーです。

音場は平面的にならず、左右、前後ともに広い。
各楽器がその中で正確に定位してそれぞれの
位置関係も手にとるように分かります。まるで演奏者が
そこにいるかのようで、聴きながら目を閉じると
目の前に『見える』のです。

元来スッキリ系であるSA-11S1がよりエネルギッシュに
なって存在感を増し、端正で綺麗なだけでなく、熱く
荒々しい表現さえも可能になっています。

それぞれの要素が非常に高い次元でバランスして
おり、国内、海外メーカーを問わず横行している
人為的な音作りを感じさせるこれみよがしの
鳴り方ではなく、あくまでも自然に耳に入ってくる。
機械マニアではなく真に音楽を楽しみたい人にこそ
使って欲しいプレーヤーです。
今までにゴトウ総合音響が手掛けたプレーヤーの
中でも最高傑作で真のハイエンドSACDと言えるでしょう。

100万円以上する高価なだけのプレーヤーは数多く
ありますが、このパフォーマンスを考えれば無駄な
買い物に思えます。¥441000と言う価格設定は文句無く
お買い得、むしろ安いとすら言えるでしょう。

この事実を広く皆さんに試聴いただきたいですが
残念ながらこの事実を皆さんにお聞かせするのにエソテリック
X-01¥1312500を当社も購入できないので、今後X−01
は借りることが出来ないと思いますので、前回比較試聴会に
ご来店のお客様は皆さん納得いただけ、k様にはSA11T.C購入
いただけました。
皆さんのより良いオーディオライフにお役に立てばと思い発言しました。
(ある楽器の音だけはいい音、このジャンルは得意ですが、このジャンルはダメ(合わない)などの評価は、この機器は欠陥品ですと自分で発表しているのと同じなのに、堂々と宣伝に使う非常識さ、本当にきちんと出ていればジャンルを問わずすべてをきちんと再現できる事が普通だと冷静に認識下さい。)
本来ありえない不自然な音(非常識)が、常識(普通)みたいになる悪い傾向(音楽性不在)を是正できれば幸いです。
marantzSA11St.wcは常時店頭で試聴できますので、機会があれば当社の普通の常識的な音楽再生を、お聞きいただければ幸いです。後藤